【バックナンバー】
 マガジン名  尾畑酒造〜朱鷺のメール便
 件名  ◆。
 DATE  2009年11月25日 10:21:11
 
 
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      真野鶴メールマガジン第 15 号(2009年11月25日発行)

            www.obata-shuzo.com

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 ┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  (1) 尾畑留美子の酒呼楽 shu-co-la 日記
   〜お酒の仕込みの「匂い」〜
  http://www.obata-shuzo.com/home/diary/diary.asp
   
  (2)五感で味わうNipponのものづくり
  http://www.obata-shuzo.com/home/diary/diary.asp?date=2009-11-08

 (3)試飲販売&セミナーのご案内
   〜新潟物産展、お酒のセミナー、試飲プロモーションなど〜

 (4)酒呼楽後記
   〜冬の佐渡の魅力〜

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    ★真野鶴HP、《蔵元酒呼楽日記》《蔵見学スタッフ日誌》執筆中★
           ⇒⇒ www.obata-shuzo.com 

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 ┃ (1) 尾畑留美子の酒呼楽 shu-co-la 日記
 ┃ 
 ┃  〜お酒の仕込みの「匂い」〜
 ┃
 http://www.obata-shuzo.com/home/diary/diary.asp
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 10月より始まったお酒の仕込み。
 つい先日、今年一番のお酒を搾りました。

 この季節、いつにも増して蔵は独特の香りに包まれていて、初めて訪れる
 人は一歩入った途端に「すごいお酒の匂いだね!」と言います。

 ここで言う「お酒の匂い」とは、”醸す”現場ならではの生きた匂い。
 蔵にしかない匂いです。

 お酒に弱い御仁にとっては、この匂いだけでも酔ってしまうそうですが、
 私は生まれた時からこの匂いに包まれて育ったので、ふるさとの香りのように
 なっています。

 ところで、「匂い」は人の記憶と密接にかかわっているらしいです。
 きっと多くの人は、特別なお酒の匂いに触れると大切な人と酌み交わした
 素敵な思い出が蘇えるのではないでしょうか。

 日本酒のある風景には、そんなシーンがふさわしいです。

    *   *   *   *   *   *   *   *
 
 今年の仕込みは二種類の純米酒から始まりました。

 それぞれが持つ特有の香り。皆様にもお届けしてまいります。
 
  
 ●「真野鶴・たれ口一番生 純米酒」
  1.8リットル=2,625円、720ml=1,470円 
  http://www.obata-shuzo.com/home/shopping/default_cat.asp?cat=21#g39

   今年から純米タイプにリニューアルした「たれ口一番生」。
   まろやかなコクがあり、生まれたての元気いっぱいなお酒です。
   フレッシュで柔らかな酸味を感じる香りが特徴。おおぶりな酒器で。

 ●「真野鶴・ささにごり純米酒」
  1.8リットル=2,625円、720ml=1,312円
  http://www.obata-shuzo.com/home/shopping/default_cat.asp?cat=21#g98

   今年新登場の薄にごりタイプの純米酒。
   淡雪のような柔らかい麹の香りが漂い、口あたりも優しいマイルド・スィート
   なお酒です。薄手の酒器で。

 ◎冬のご案内パンフレットをご用意しております。

  ご希望の方は、下記より「冬のパンフレット希望」と書いて、ご住所と
  お名前をお知らせください。弊社よりパンフレットを郵送させて頂きます。
 
  ⇒ http://www.obata-shuzo.com/home/inquiry.asp
  
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 ┃ (2) 五感で味わうNipponのものづくり
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 ●●●●●東京イベントのご案内●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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 ● 表参道Rin「ものづくりのリアル」  11月28日(土)29日(日) 
 ● 
 ● http://www.obata-shuzo.com/home/info_view.asp?id=255
 ● 
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 優れた杜氏が必ず備えている能力の一つに「五感」があります。

 経験やデータはもちろんですが、酒米の出来や気温、その他日々変わる環境の中において、
 杜氏は酒の声を五感で感じ取っていきます。

 まるで、生まれたての赤ん坊の様子を一身に受け止める母親のようです。

 「五感」という感覚は、日本の文化にはとてもぴったりです。

 美しい和の空間、食卓、料理を前にすると、食欲のみならず五感いっぱいに刺激を受けます。

 お酒の場合、その演出として欠かせないのが「器」です。

 ・・・と、前置きが長くなってしまいましたが、飲み手にとっての五感を刺激してくれる
 イベントセミナーが東京で開催されます。

 11月28日(土)29日(日)の二日間、東京は表参道Rinにて開催される
 「ものづくりのリアル第三回」。

 日本を代表する江戸切子、有田焼の器とともに、「真野鶴」もご一緒させて頂きます。

 両日とも14:00〜15:00は参加企業のミニセミナーもございます。

 貴重な器の作品群を身近に見ることができる稀少な機会。
 素晴らしい作品に触れて、そして五感一杯で”ニッポンのものづくり”を味わって下さい。

 ●●ものづくりのリアル〜技×発想×連携=五感刺激〜●●
  http://www.obata-shuzo.com/home/info_view.asp?id=255
  
 参加企業:江戸切子「華硝」、有田焼「与山窯」、尾畑酒造「真野鶴」
 江戸切子・有田焼の展示。また、職人によるミニセミナーや、
 宮内祥子さん(料理・チーズ研究家)による日本酒に合う料理やお菓子の紹介など。

 《日時》11月28日(土)29日(日)12:00〜17:30(展示)
     ミニセミナー 各日14:00〜15:00
 《場所》表参道Rin3F、イベントスペース
     (東京都港区北青山3−6−26)
 《主催》江戸切子の店「華硝」 
          http://www.edokiriko.co.jp/
 
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 ┃(3)試飲販売&セミナーのご案内!
 ┃  
 ┃  新潟物産展、お酒のセミナー、試飲プロモーション など
 ┃  
 ┃  http://www.obata-shuzo.com/home/info_view.asp?id=257
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 ◆うまさぎっしり第11回「とびっきりの新潟展」in 日本橋三越
  
   恒例となりました、「とびっきりの新潟展」。
   冬の日本海の海の幸、おいしい新米コシヒカリ、そしておいしいお酒。
   「真野鶴」も出展しております!

   11月25日(水)〜11月30日(月) 日本橋三越 本館7F催事場
   http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/niigata/

 ◆第4回「新潟まつり」 in 名古屋名鉄百貨店本店

   名古屋でも新潟の冬の味覚が楽しめる大好評の物産展が開催。
   こちらも出展致します!

   11月25日(水)〜12月1日(火) 名古屋名鉄百貨店 本館7F催事場
   http://www.e-meitetsu.com/mds/meitetsu-tsushin/index.html

 ◆試飲プロモーションのご案内

   《吉祥寺伊勢丹》  12月2日(水)〜12月8日(火)お酒売り場にて

   《新潟駅2F銘品館》 12月4日(金)〜12月6日(日)お酒コーナーにて

   《表参道ネスパス》 12月5日(土)〜12月6日(日)お酒コーナーにて

   《福岡岩田屋》   12月9日(水)〜12月15日(火)お酒売り場にて

   《新潟伊勢丹》   12月16日(水)〜12月22日(火)お酒売り場にて

   《新宿伊勢丹》   12月26日(土)〜12月31日(木)和酒売り場にて

  *予定は変更になる場合がございます。各種そろえておりますが、全ての
   商品ではございません。何とぞご了承下さい。

 ◆お酒のセミナーのご案内

 「やさしい日本酒サロン(2)」in 新潟県立図書館
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  〜温度と器で楽しむ日本酒
     ゲスト:玉川堂・七代目当主 玉川基行さん

   燕にある無形文化財に指定されている鎚起銅器の工房、玉川堂の当主を
   ゲストに迎え、温度や器でさらに楽しみが広がる日本酒ワールドについて
   お送り致します。

  【日程】
   日 時;2009年12月15日(火)13:30〜15:00(13:00受付開始)
   会 場:新潟県立図書館 大研修室(2階)
      新潟市中央区女池南3-1-2
   参加費:無料
   定 員:50名

  【お問い合わせ・お申し込み】
   新潟県立図書館業務第一課:TEL:025−284−6832
   または同図書館ホームページより
   http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/

   *尚、サロンでは実際の飲食はございません。
   
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  ┃    (4) 酒呼楽 shu-co-la 後記
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 ┃   〜冬の佐渡の魅力〜
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 先週、新潟市内で佐渡の冬の食材と真野鶴の純米酒を楽しむイベント
 「地酒談議」を開催致しました。
 http://www.obata-shuzo.com/home/diary/diary.asp

 当日はまさに冬の日本海を思わせるお天気で、海も荒れ気味で雰囲気満点。

 おしながきは豪華絢爛な冬の味覚が勢ぞろいでした。

 冬の王者、佐渡の寒ブリ、牡蠣、ズワイガニ、真タラ、ヤリイカ、タコ・・・。
 そして佐渡のおいしい採れたて野菜や酒粕で味付け。

 冬の佐渡は厳しいイメージがありますが、しかし、海を越えたらこんなに
 食材の宝庫、ブリ・カニ天国なのです。

 ぜひ、冬の佐渡にもお越し下さい!

 ◎11月のプレゼント

 ⇒ http://www.obata-shuzo.com/home/sake_present.asp
   
      
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【通信販売のお得情報】

当蔵のお酒は、下記サイトより通信販売にてご購入いただけます。
http://www.obata-shuzo.com/home/shopping/default_cat.asp

各種クレジットカード、代金引換がご利用頂けます。
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 ┃代┃┃引┃┃手┃┃数┃┃料┃┃無┃┃料┃!
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*未成年者へのお酒の販売はしておりません。

また、蔵の便りは、下記《蔵元日記》にてご覧頂けます!
http://www.obata-shuzo.com/home/diary/diary.asp

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               管理人名:尾畑留美子
            mail:shop@obata-shuzo.com 
     新潟県佐渡市真野新町449 尾畑酒造株式会社
       TEL:0259-55-3171  FAX:0259-55-4215
                    www.obata-shuzo.com
           *ホームページにて《蔵元日記》執筆中*
     
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